耐震・耐火性
・地震に強い壁式鉄筋コンクリート構造
RCの家はコンクリート厚180oの耐火構造です。建築基準法による耐火性能は、なんと800°Cで2時間です。
一方、一般的な木造住宅の場合は30分(準耐火構造の場合)程度ですから、その違いは瞭然です。
近隣の火災に慌てる事もありません。万一出火しても被害は最小限です。
快適性
・高気密・高断熱・高い蓄熱性
ひとくちに高気密・高断熱と言っても、そのレベルは木造住宅とは比較にはなりません。
住宅の気密性を表す数値である「相当隙間面積C値はRCの家が0.3〜0.5。一方高気密木造住宅では2〜5」ですから
実に10倍の気密性です。また、木造住宅では柱と柱の間に断熱材を充填する形になっていますが、RCの家では
断熱材が切れ間なく外壁全面をすっぽりと包み込む構造になっています。
ですから木造住宅では得られない快適性が得られるのです。
しかも、蓄熱性に優れていますので、冷暖房費も格段に節約出来ます。
参考パース